『恋愛のコツ その2』

サザンオールスターズの歌詞って、夏は恋愛が盛り上がるのだけど、秋になったら、彼女は去って行ってしまった…みたいなのが多いのですけどね。

ノルウェー出身の知人に言わせると、どうもそれは北欧ではよくある話だそうです。

夏になって、白夜の北欧で恋愛が盛り上がる。真夜中だって太陽が出ているのですから、それはまぁ気分も上がるのでしょう。それで、秋になると気分の下降と同じように、恋愛も下火になっていく。そういうことだそうです。

あまり知られていないことですけど、日本人だって、季節性うつ病を持っている方がすごく多いのです。11月あたりになると、なんだか気分がノラないなぁという日が続く。うつ病といっても、そんなにひどいものではなくて、出かける時に、戸締まりや火の始末がやけに気になる程度の方がほとんどですけどね。

そうなると、もうすぐクリスマスだというのに(また恋愛が盛り上がるシーズンですよね)彼(彼女)のノリが悪いことが心配になるとか、盛り上がったあの頃のように、ある種の復縁をしたいという相談が増えてきます。

前回書いたように、恋愛で同じ失敗を繰り返してしまう方は、実はパーソナリティー障害がらみのケースがほとんどなのですね。そうなると、恋愛相談ではなくて、カウンセリングが必要ということになるのです。

とはいえ、自分で自分をコントロールできるのであれば、復縁するための絶対条件は、追いかけないこと。相手が時間を置きたいと言っている時に、追いかけるのは逆効果です。

ラインも電話もしないで待てますか?

ただ待つのではなく、自分らしく素敵な時間を過ごせますか?

「待たずに待つ」と私は呼んでいますけど、これに耐えられないと、結局のところ同じことの繰り返しになってしまうのですね。

以前書きましたけど、シェアされまくった『Holstee』社の社訓にもありました。

人生をかけて愛する人を探しているなら、それもやめなさい。

その人は、あなたが好きなことを始めたときにあらわれます。

これは、経験上言えることですけど、この言葉は真ですね。

でも、自分から連絡しないと、このまま終わってしまうと思うのです。

でもね、定期的に連絡すれば、切れませんか?

相手の気持ちを無視した自己表現というのは、それこそ心理カウンセリングが必要だということ。

好きなことを始めて、待たずに待つ。

きっと、それがコツなのです